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invivoid®は次世代のドラッグディスカバリーに貢献する革新的なティッシュエンジニアリングテクノロジーです

TOPPANホールディングス株式会社が大阪大学松崎典弥教授と共同で開発したinvivoid®テクノロジーは、独自の製法により多様な細胞を制御しながら共培養できる、新たな三次元細胞培養技術です。
生体に近い人工組織を簡便に作成できるため、薬効や毒性試験を含む創薬研究や再生医療など、幅広い応用可能性が期待されています。
特にがん研究では、腫瘍微小環境の再現と高い試験スループットを両立する画期的ながん/間質共培養モデルを実現し、がん免疫療法を含む次世代のドラッグディスカバリーへの貢献に挑戦します。

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TOPPANホールディングスとフェニックスバイオ、「人工三次元肝臓組織」の試供に向けた業務提携を締結
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TOPPANグループ、nano tech 2025にて「nano tech 大賞」を受賞
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TOPPANグループ、「nano tech 2025」に出展
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がん研究会とTOPPANホールディングス、医療分野の課題解決に向けた、包括連携に関する基本合意書を締結
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TOPPANホールディングス・大阪大学・がん研究会、がん微小環境を体外で再現する3D細胞培養技術に関する論文が国際科学誌「Acta Biomaterialia」に掲載
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TOPPANホールディングス、バイオエコノミーの構築に向けてちとせグループと協業
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大阪大学大学院工学研究科とTOPPANホールディングス、新たな3D細胞培養技術により悪性度の高いがんを体外で忠実に再現
NEWS RELEASE
大阪大学、TOPPANホールディングス、糧食研究会と明治、乳汁様物質をつくる乳腺組織を体外で作製
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TOPPANホールディングス、MDACCと細胞培養技術の応用に関する共同研究契約を締結
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「細胞性和牛肉の社会実装に係る研究開発」がNEDO「バイオものづくり革命推進事業」に採択
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がん研究会・大阪大学・凸版印刷、最適な抗がん剤選択に向けた臨床研究を開始
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大阪大学・島津製作所・伊藤ハム米久・凸版印刷・シグマクシスが「培養肉未来創造コンソーシアム」を設立
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凸版印刷とマイオリッジ、細胞培養領域における製品・サービスおよび研究開発の推進で協業
TOPICS
3Dプリントによる独自組織造形技術に関する論文が英国科学誌のLife and Biological Sciences部門で「Top25」に選出
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3Dプリントによる独自組織造形技術に関する論文が英国科学誌『ネイチャー・コミュニケーションズ』(オンライン)に掲載
TOPICS
世界初、高い生着率の血管付きミニ乳房を再構築
NEWS RELEASE
がん研究会と凸版印刷、抗がん剤開発を支援する共同ラボを開設

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