INTERVIEW

社員インタビュー

2年目でPMに抜擢、
技術と企画の架け橋に。

IT技術職
システムエンジニア(開発)
A.O
2022年入社

Q1 現在の業務内容

担当領域と業務内容について教えてください。

受託開発におけるプロジェクトマネージャー(PM)としてスマホアプリ開発を担当しています。買い物支援や教育、業務改善を目的としたモバイルアプリなど、複数の案件を並行して推進しています。

主な業務は、要件定義から設計、開発、テスト、リリース、運用保守までの進行管理です。顧客との折衝、社内外の開発メンバーとの調整、スケジュール管理、品質確認など、プロジェクト全体の統括を担っています。

また、顧客の要望をそのまま仕様化するのではなく、利用者や店舗スタッフの運用負荷を踏まえて要件を再整理し、実現性と運用効率の両立を図る提案を行っています。TOPPANが持つBPO機能や各拠点の専門人材とも連携し、アプリ単体ではなくサービス全体の運用設計までを視野に入れた体制構築を進めています。

Q2 入社後の経験

1年目、2年目、3年目に何を経験しましたか?

1 年目

基礎工程の習得

SEとしてテスト工程を中心に担当し、端末ごとの動作検証や不具合確認を行いました。リリースまでの一連の工程を実務を通じて学び、設計書と実装の関係性や、品質担保の重要性を理解しました。

2 年目

PMへの抜擢と全体管理の経験

2年目の終わりにPMを任され、進行管理や顧客対応を担当しました。要件整理、タスク分解、スケジュール調整、協力会社との折衝など、プロジェクト全体を俯瞰して管理する立場を経験しました。不具合対応や仕様調整が重なる局面もありましたが、関係者と連携しながらリリースまで完遂しました。

3 年目

リスク管理を踏まえた要件定義

現在は、要件定義段階から運用後の負荷やリスクを想定した検討を行っています。社内レビューや顧客との対話を通じて、代替案を含めた整理を徹底し、認識齟齬が生まれないよう文書化と口頭説明を併用しています。

特にやりがいを感じた仕事や
大変だった仕事を教えてください。

ある案件で、利用増加に伴うサーバー負荷の問題が発生し、機能改修によるサーバー負荷軽減の対応を行いました。要件整理から設計、開発メンバーとの連携、リリース後の効果検証までを実施し、検証では想定通りの効果を確認することもできました。複数の関係者が関与する中で、技術的制約とスケジュールの両立を図る調整は容易ではありませんでしたが、課題を構造的に整理し実行まで完遂できた点にやりがいを感じました。

これまでの経験を通じて、学んだことや
自分が成長したと感じることはありますか?

PMとしての経験を通じ、品質・コスト・納期のバランスを常に意識するようになりました。リリース前のチェック工程では、想定外のリスクを洗い出し、事前に対処策を講じる姿勢が身につきました。また、顧客・営業・開発メンバーそれぞれに対して説明方法を調整し、認識のずれを未然に防ぐコミュニケーション力も向上しました。

Q3 今後のキャリア

これから挑戦したい仕事や役割、目指している姿はありますか?

今後は、PMとしての経験を基盤に、企画提案フェーズからプロジェクトに関与していきたいと考えています。特にヘルスケア分野において、計測データやAIを活用したサービス設計に取り組みたいと考えています。開発工程と運用を理解している立場から、実現可能性を踏まえた構想立案を行い、社内の営業・企画・技術・BPO機能を横断的に連携させながら、新たな価値創出につなげていきたいと考えています。

所属・インタビュー内容は取材当時のものです