エリア営業の最前線で
課題発掘から価値共創へ挑む
Q1 現在の業務内容
担当領域と業務内容について教えてください。
関西圏を中心としたエリア営業として、流通業界を軸に、通販、インフラ、医療、家電量販店、商社など多様な業界を担当しています。
業務は商業印刷物の受注にとどまりません。カタログやチラシ、パンフレットに加え、カードビジネス、BPO、Webマーケティング、デジタル広告、パッケージ、ノベルティ制作、さらには製造現場や医療現場のDX案件まで、幅広いソリューションを組み合わせて提案しています。
営業は案件の起点となり、社内の専門部署を束ねるプロジェクトリーダーの役割を担います。既存案件の進行管理、新規案件創出に向けた商談、新規取引先開拓を並行しながら、業界動向を踏まえた仮説提案を行っています。
Q2 入社後の経験
1年目、2年目、3年目に何を経験しましたか?
製造DX案件への挑戦
課題起点で提案できる営業スタイルに魅力を感じ、TOPPANを志望しました。入社後は、製造現場のDX案件に携わりました。
印刷領域にとどまらず、システム寄りの提案に関わったことで、TOPPANの営業が持つ自由度と可能性を早い段階で経験しました。
担当得意先を持ち数字を背負う
担当得意先を持ち、既存顧客の窓口として営業活動を行うようになりました。インフラ関連企業を担当し、カードビジネスなど新たな領域にも取り組みました。
目標数字を背負いながら、得意先事業の成長にも寄与する提案を行う立場となり、営業としての基礎体力が鍛えられました。
業界横断で提案領域を拡大
新規顧客を開拓し、印刷物以外の案件も並行して担当するようになりました。1社の中で複数領域を横断して提案する機会が増え、スケジュール管理や優先順位付けの重要性を学びました。
顧客の事業全体を俯瞰して提案する視点が強まりました。
特にやりがいを感じた仕事や
大変だった仕事を教えてください。
とある企業と取り組んだ在庫管理システム開発案件が印象に残っています。RFIDを活用し、在庫情報を自動取得する仕組みを構築しました。
前例のないテーマであったため、仕様検討から運用設計まで伴走しました。現場でシステムが稼働し、業務改善につながったことは大きな成果でした。
新規開拓が思うように進まなかった時期もありましたが、仮説の立て方やアプローチの見直しを重ね、継続的に挑戦する姿勢を確立しました。
これまでの経験を通じて、学んだことや
自分が成長したと感じることはありますか?
最も伸びたのは、仮説構築と実行の力です。市場や顧客ポジションを分析し、複数の課題仮説を用意して商談に臨むことを習慣化しました。
DX案件やカードビジネスなど専門外の領域にも踏み込みながら、情報収集と実行を繰り返す中で提案精度が向上しました。営業としての守備範囲が拡張しています。
Q3 今後のキャリア
これから挑戦したい仕事や役割、目指している姿はありますか?
今後は、既存ソリューションの提案にとどまらず、営業起点で新たなサービスを構想し、形にしていく案件を増やしていきたいと考えています。
顧客との対話を通じて、まだ言語化されていない課題を抽出し、社内リソースを組み合わせて具体化する役割を担いたいです。将来的には、担当者としてではなく、信頼関係を基盤に継続的に相談される存在を目指します。
所属・インタビュー内容は取材当時のものです