INTERVIEW

社員インタビュー

最先端技術を活かし
社会基盤を支えるBPRを推進する

企画職
BPR
E.S
2021年入社

Q1 現在の業務内容

担当領域と業務内容について教えてください。

公共系BPO案件におけるシステム開発管理を担当しています。制度変更や業務改善要望を受け、業務を止めることなく、品質を担保した形でシステムへ反映することが主な役割です。

具体的には、開発要件の整理、設計レビュー、開発工程の進捗管理、テスト計画の策定と実行、リリース後の改善対応までを一貫して担います。BPO案件では制度設計・業務設計・運用管理など複数チームが関与するため、社内外の関係者や開発ベンダーとの密な調整が不可欠です。

単なるシステム管理ではなく、「業務全体が安定して回るか」を基準に判断することが求められます。制度と現場運用の双方を理解し、システムと業務の橋渡しを行う立場としてプロジェクトを推進しています。

Q2 入社後の経験

1年目、2年目、3年目に何を経験しましたか?

1 年目

業務とシステムの接続を理解

多様な技術領域に挑戦できる環境に魅力を感じ入社しました。入社後はBPO業務の基礎理解と業務システムの構造把握からスタートしました。

審査業務を支えるシステムの設計補助やテストを担当し、業務フローとシステム設計が密接に結びついていることを現場で学びました。業務理解が不足すれば設計に影響することを体感し、現場起点で考える姿勢が定着しました。

2 年目

設計責任とインシデント対応

補助金案件においてシステム設計を主体的に担当しました。運用開始後に仕様不備が発覚し、インシデント対応を経験しました。

原因分析から再発防止策の整理までを行い、設計段階での確認精度と論理的思考の重要性を強く認識しました。この経験以降、要件定義やレビュー工程での確認視点が大きく変化しました。

3 年目

全体最適視点での開発管理

大規模公共案件に参画し、要件整理からテスト、運用改善までを横断的に担当しています。

個別タスクの遂行にとどまらず、関係者間の優先順位や影響範囲を整理しながら全体最適を意識した判断を行うようになりました。開発管理としての責任範囲が拡大し、プロジェクト全体を俯瞰する視点が強まりました。

特にやりがいを感じた仕事や
大変だった仕事を教えてください。

業務効率化ツールの設計から導入までを一貫して担当した案件が印象に残っています。複数人で長時間かかっていた業務を分析し、フローを再設計したうえで自動化を実装しました。

作業時間の短縮だけでなく、ヒューマンエラーの削減や業務標準化にもつながりました。業務構造そのものを変える瞬間に関われたことは、大きな経験でした。

また、インシデント対応を通じて、失敗を組織の学びへ転換する重要性を実践的に学びました。

これまでの経験を通じて、学んだことや
自分が成長したと感じることはありますか?

業務全体を俯瞰し、課題を構造化してシステムへ落とし込む力が向上しました。設計・開発・テスト・運用までの一連の工程を経験する中で、品質管理とリスク判断の基準が明確になりました。

自治体での行政事務センター立ち上げにも参画し、現場で発生する課題を即座に整理し、仕組みへ反映する経験を積みました。机上設計だけでなく、現場との往復を前提とした改善推進力が現在の強みです。

Q3 今後のキャリア

これから挑戦したい仕事や役割、目指している姿はありますか?

今後は、生成AIや自動化技術を活用し、より高度なBPR推進に挑戦したいと考えています。人手に依存している業務を構造から見直し、少ない負荷で高品質を実現できる仕組みを構築することが目標です。

新技術の導入だけでなく、現場で定着する運用設計まで含めて責任を持つ存在を目指します。将来的には、構想段階から業務改革をリードし、社会インフラを支えるBPOモデルを高度化できる人材へと成長していきます。

所属・インタビュー内容は取材当時のものです