凸版印刷株式会社（本社：東京都文京区、代表取締役社長：麿 秀晴、以下 凸版印刷）は、2023年7月26日（水）から28日（金）に開催される「INDUSTRY-FRONTIER 2023」 （会場： 東京ビッグサイト 東展示棟）に初出展します。「INDUSTRY-FRONTIER 2023」 は、 一般社団法人日本能率協会 が主催する、「つながる工場」「見える化」「予兆診断・保全」「非接触」などをテーマにした、ものづくりと新産業の創出を支援する総合展示会です。
凸版印刷ブース （小間番号 2C-16）では、点在する計測器の遠隔監視によって点検負荷を軽減し、後付け設置で作業の効率化をサポートするスマート点検支援サービス「e-Platch™（イープラッチ）」と、世界初の平行表示を実現し、機器も手も汚さずに非接触による機器操作を可能にした薄型空中タッチディスプレイ 「La⁺ touch ™ （ラプラスタッチ）」の展示を行います。また、会期中に開催される 「出展者セミナー」 においても、「e-Platch™」と「La⁺ touch ™」について紹介します。
主な展示内容
スマート点検支援サービス「e-Platch™」
「INDUSTRY-FRONTIER 2023 」では、2023年3月にリリースした、騒音や異音の傾向監視により異常の早期発見を可能とする「収音センサー」を出展するほか、新規ラインアップとして、従来の4-20mA・RS-485（Modbus RTU）・ドライ接点に加えて、パルス出力にも対応できるデータ変換機器「ZETABOX-Smart」を初出展します。
・アナログメーター自動検針ソリューション
・e-Platchデータ閲覧システム
・ZETA通信対応 温度・湿度・照度・CO2濃度マルチセンサー
「e-Platch™」の紹介動画
https://www.toppan.co.jp/electronics/solution/zeta/environment/movie_e-platch.html
空中タッチディスプレイ 「 La⁺ touch ™ 」
本製品は従来品と比べて50％薄型化することができるほか、より直感的な操作を可能としました。また、 2020年10月の発表以来、視野角の拡大、解像感・明瞭度の改善、消費電力の大幅低減などの改良を重ね、大型オフィスビル等で採用されました。
「INDUSTRY-FRONTIER 2023 」では、画面の汚れ回避や衛生管理対策に対する課題解決案として、工場機器の操作を模した実機展示・デモンストレーションを用意しています。
・ 空中タッチディスプレイ 「La⁺ touch ™ 」 7 インチモデル
・ 空中タッチディスプレイ 「La⁺ touch ™ 」 12 インチモデル
「La⁺ touch ™」 製品 説明ページ：
https://www.toppan.co.jp/electronics/ortustech/technology/new_technology/
上記の展示内容詳細については、「凸版印刷INDUSTRY-FRONTIERの特設サイト」をご確認ください。
URL: https://www.toppan.co.jp/electronics/industry_frontier
「INDUSTRY-FRONTIER 2023」について
名称： INDUSTRY-FRONTIER 2023
会期： 2023年7月26日（水）～28 日（金） 10:00～17:00
会場： 東京ビッグサイト 東展示棟（1,2,3ホール）
主催： 一般社団法人日本能率協会
公式サイト： https://www.jma.or.jp/tf/
凸版印刷ブース： 2C-16
出展者セミナー
タイトル： 製造業の未来を変えるトッパンの最新技術のご紹介
・設備保全のDXを実現する「e-Platch」
・非接触で保全性を向上「空中ディスプレイ」
日時： 2023年 7月27日（木） 12:10～13:00
会場： 東京ビッグサイト 東展示棟2ホール
講師： 凸版印刷株式会社 エレクトロニクス事業本部
事業戦略本部 マーケティング部 課長 定谷正春
営業本部 担当部長 髙石裕之
＊ 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
