凸版印刷株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:麿 秀晴、以下 凸版印刷)は、パッケージや建装材、産業資材などの製品、サービスを一堂に紹介する、共創空間「L・IF・E(ライフ)」の展示エリアを2021年11月24日(水)よりリニューアルオープンします。
今回、「PACKAGE◆UM(パッケージアム)」と「NEXT-X(ネクストクロス)」の2つの展示エリアをリニューアルしました。「PACKAGE◆UM(パッケージアム)」はサステナブルをキーワードとしたパッケージングトータルソリューションを紹介するエリアに、「NEXT-X(ネクストクロス)」はDXを中心としたトッパンの全体像や体感型ソリューションを紹介するエリアとしました。

© TOPPAN INC.
凸版印刷は、持続可能な社会の実現と企業価値の向上をはかり、環境配慮や省資源化などの社会課題解決に向け、重点施策の一つとして「環境」への取り組みを進めています。
リニューアルした「PACKAGE◆UM」では、「価値あるパッケージ」で、よりよい社会と心豊かで快適な生活に貢献する「TOPPAN S-VALUE® Packaging」を掲げ、「ちきゅう」に価値ある「サステナブル バリュー パッケージ®」を中心に、サステナブルをキーワードとした展示を行います。
「NEXT-X」では、多岐にわたる事業分野のさまざまなソリューションの紹介に加え、凸版印刷が全社をあげ社会や企業のデジタル革新を支援するDXブランドコンセプト「Erhoeht-X™(エルヘートクロス)」のもと、新たなDXソリューションを提案しています。最新のソリューションを体感いただくことで、「暮らし」の未来における、新たな可能性を感じていただける展示となっています。
新しくなった共創空間「L・IF・E」を通じて、お客さまの持続可能な事業の実現に向けてのパートナーシップの構築、また、企業間の新たな出会いを実現する場として活用します。
「L・IF・E」について
共創空間“L・IF・E” は、もしも(if) から発想し、未来の生活者のくらし(Life)を、お客さまと共に描き、共に創るための空間として、2017年10月にオープンしました。
主なエリア
展示エリア
・「PACKAGE◆UM」 ※今回のリニューアルエリア
「価値あるパッケージ」で、よりよい社会と心豊かで快適な生活に貢献するコンセプトブランド「TOPPAN S-VALUE® Packaging」を掲げ、お客さまと社会全体の課題解決につながるパッケージングトータルソリューションを紹介します。
・「NEXT-X」 ※今回のリニューアルエリア
トッパンの全体像や多岐にわたる事業分野のさまざまなソリューションを紹介し、実際にサービスを体験・体感していただくことで、お客さまの課題解決を実現するトッパンの「可能性」を感じていただく空間です。
・「FOREST」
住宅・非住宅を豊かに彩る建装材を、暮らしのシーン、デザイントレンド、先端技術と掛け合わせて空間に落とし込み、さまざまな情報やアイデアを発信します。
共創エリア
・「Co-Creative Room」(コ・クリエイティブルーム)
お客さまとのワークショップやディスカッションを通じ、新たな製品やサービスの創造、新ビジネスの創出を目指します。
所在地

アクセス
開館時間
弊社営業日/9:00~18:00
※現在、新型コロナウイルス感染拡大防止対策を行っています。
※感染拡大の状況により、開館時間が短縮となる場合もございます。
ご来場・予約について
・当施設は完全予約制です。ご来場の際は当社担当営業へお申し付けください。
・入場にはトッパングループ社員の同行が必要です。
・当施設はお取引さま向けです。同業他社さまのお申込みはお断りさせて頂く場合があります。
「L・IF・E」公式ホームページ
https://www.toppan.co.jp/showroom/life.html
「TOPPAN S-VALUE® Packaging」について


円滑な購入や効率的な保管、美味しく仕上がる調理、簡便な廃棄、安全・安心な取扱いなど、生活のさまざまな場面に最適な価値を提供し、コミュニケーション媒体として顧客体験を最大化させるソリューションを展開します。

サプライチェーンにおいて発生する業務効率化、生産性向上、販売の最適化などのさまざまな課題を解決し、継続的な企業活動を実現する価値あるパッケージやサービスを展開します。

再生プラスチックを用いた包装材、単一素材でリサイクル適性を向上した包装材、植物由来材料の紙やバイオマスプラスチックを用いた包装材など、環境負荷の低減と循環型社会の実現につながるソリューションを展開します。
<URL> https://www.toppan.co.jp/living-industry/packaging/sustainability/
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上