社会からの評価 (2023年10月時点)
ESG投資指標への組み入れ状況
CDP サプライヤー・エンゲージメント・リーダー
CDP気候変動 Aマイナス

CDPのサプライヤー・エンゲージメント評価(SER)における最高評価「CDP2022 サプライヤー・エンゲージメント・リーダー」に2年連続で選定されました。また、「気候変動」カテゴリでは、「Aマイナス」評価を受けています。
MSCI 日本株女性活躍指数(WIN)
「MSCI日本株女性活躍指数(WIN)」は、米国のMSCI(モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル)社が提供するESG 投資インデックスです。特に、「女性採用比率」「女性管理職比率」などの職場の性別多様性を評価する指標で、2023年も昨年に引き続き、継続選定されました。

FTSE4Good Index Series
FTSE Blossom Japan Index
FTSE Blossom Japan Sector Relative Index

「FTSE4Good Index Series」は、英国のFTSE Russel(l フッツィー・ラッセル)社が提供するESG投資インデックスです。2023年も昨年に引き続き、「FTSE4Good Index Series」「FTSE Blossom Japan Index」「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」に継続選定されました。
SOMPOサステナビリティ・インデックス

SOMPOアセットマネジメント株式会社が独自に作成する構成銘柄に、2022年度も選定され、12年連続での選定となりました。同指標は、ESGに優れた企業約300社から構成され、長期投資を指向する運用プロダクト「SOMPOサステナブル運用」に活用されています。
S&P/JPXカーボン・エフィシェント指数

S&P ダウ・ジョーンズと東京証券取引所が共同で、環境情報の開示を十分に行っている企業や炭素効率性の高い(売上高当たり炭素排出量が少ない)日本企業を選定しています。
Morningstar Japan ex-REIT Gender Diversity Tilt Index

Morningstar 社の企業のジェンダー・ダイバーシティに関する取り組みを評価したインデックスです。スコア順に5段階のグループに分類されており、最高位のGroup1に格付けされました。
ESGに関する認定
EcoVadis
企業のサステナビリティ・サプライチェーンの取り組みを「環境」「労働と人権」「倫理」「持続可能な調達」の4テーマで評価するフランスの評価機関です。対象企業の上位25%に与えられる「シルバーメダル」に2023年も継続して認定されました。
DX銘柄 2023

「DX 銘柄」は、2015年より経済産業省と東京証券取引所が共同で、企業の戦略的IT利活用の促進に向けた取り組みの一環として、経営革新、収益水準・生産性の向上をもたらす積極的なIT利活用に取り組んでいる企業を選定するものとして開始され、2023年度も3年連続で選定されました。
健康経営優良法人ホワイト500 2023

経済産業省は、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みを基に、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業などの法人を顕彰する「健康経営優良法人制度」を実施しており、2023年度も7年連続で選定されました。
えるぼし

「えるぼし」は、女性の職業生活における活躍の推進に関する法律(女性活躍推進法)に基づく認定制度で、一定の基準を満たし、女性活躍推進に関する状況などが優良な企業に発行されるものです。2021年3月1日付けで「えるぼし2段階」を認定取得しています。
PRIDE指標2022

PRIDE 指標は、職場におけるLGBTQ に関する取り組みの評価指標で、LGBTQの方が自分らしく働ける職場づくりを進めるための施策を社会に広めることを目的に設立された任意団体「work with Pride」が2016年に策定したものです。2022年度のPRIDE指標において、最高評価の「ゴールド」に2年連続で選定されました。