TOPPANホールディングス株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長CEO:麿 秀晴、以下 TOPPANホールディングス)は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)のテーマ事業「シグネチャーパビリオン」(※1)の中で、河森正治プロデューサーによる「いのちめぐる冒険」(※2)パビリオン(テーマ「いのちを育む」)と、宮田裕章プロデューサーによる「Better Co-Being」(※3)パビリオン(テーマ「いのちを響き合わせる」)に協賛しています。
TOPPANグループは協賛する2つのパビリオンについて、大阪・関西万博の「EXPO 2025バーチャル万博~空飛ぶ夢洲~」(※4)内に構築されるバーチャルパビリオンを制作しました。「バーチャル万博」はスマホ・タブレット・PC・VRゴーグルから無料で入場することが出来ます。

バーチャルパビリオン「Better Co-Being」の「Galaxy」(右)
バーチャルパビリオン「いのちめぐる冒険 in Virtual」について
様々な“いのち”やその関係性をバーチャルで体験し、「今、ここに共に生きる奇跡」を直観する
・河森正治プロデューサーデザインの「いのち球」(※5)がバーチャルにも登場

・いのち球の奥深くへ—未知なる世界を探検

・シグネチャーパビリオン「いのちめぐる冒険」について
テーマ事業名:「いのちを育む」
テーマ事業プロデューサー:河森 正治(アニメーション監督、メカニックデザイナー、ビジョンクリエーター)
TOPPANホールディングスは「ゴールドパートナー」として協賛し、パビリオンで展示される「宇宙の窓」の4メートル超の巨大LEDビジョンとそこに映し出される一部の映像を提供しています。また、「いのちめぐる冒険」バーチャルパビリオンの制作も行っています。
「Better Co-Being」バーチャルパビリオンについて
Web3技術を活用し、多様な来場者の「新しい想い出の残し方」を提案
・来場者の想いをつなぐ「Journal」を提供

「Better Co-Being Journalサイト(4月3日公開)」https://better-co-being-journal.jp/
・「Gate」「Galaxy」「Gallery」でバーチャル空間を構築

上から「Gate」「Galaxy」「Gallery」
・「EXPO 2025デジタルウォレット」連携でポイントやグッズをプレゼント

・シグネチャーパビリオン名「Better Co-Being」について
テーマ事業名:「いのちを響き合わせる」
テーマ事業プロデューサー:宮田 裕章(慶應義塾大学医学部教授)
TOPPANホールディングスは「ブロンズパートナー」として協賛し、バーチャルパビリオン内でWeb3技術を活用した新しい想い出の残し方「Better Co-Being Journal」を提供しています。また、「Better Co-Being」バーチャルパビリオンの制作も行っています。
TOPPANホールディングスの大阪・関西万博協賛について
TOPPANホールディングスは、大阪・関西万博において、未来社会ショーケース事業「デジタル万博・自動翻訳システム」のほか、テーマ事業「シグネチャーパビリオン」のうち、プロデューサー河森 正治氏(テーマ「いのちを育む」)、宮田 裕章氏(テーマ「いのちを響き合わせる」)が担当するパビリオンに協賛、さらに未来社会ショーケース事業「フューチャーライフ万博・フューチャーライフエクスペリエンス」の常設展示『「生命の誕生」と「生命の未来」を体感するアートインスタレーション「Zero Gravity Art」』にも協賛しています。
テーマ事業は大阪・関西万博を象徴・代表する事業であり、8名の専門家がつくるパビリオンは、テーマをそれぞれの哲学から語り深める「署名作品」でもあることから、「シグネチャーパビリオン」と名付けられています。8名のテーマ事業プロデューサーが大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」を、それぞれ固有の観点から解釈、展開し、未来に生きる人々に繋ぎ渡すパビリオンを建設します。「シグネチャーパビリオン」は、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会の商標です。
※2 「いのちめぐる冒険」は、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会の商標です。
※3 「Better Co-Being」は、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会の商標です。
※4 「EXPO 2025バーチャル万博~空飛ぶ夢洲~」
「EXPO 2025バーチャル万博~空飛ぶ夢洲~」は、大阪・関西万博のバーチャル会場です。来場者は、アバターとして大阪・関西万博の世界に入り込み、実際の建物が再現されたパビリオン・イベント施設を巡りながら、各出展者が展開するバーチャルならではの展示やイベントを楽しむことができます。世界中の人々と一緒に旅しながら、いのち輝く未来社会を考える、半年間にご期待ください。
・2025年4月3日リリース予定
・スマートフォン/タブレット(iOS/Android)・PC(Windows/Mac)・VRゴーグル(MetaQuest2,3)に対応予定
・アプリダウンロードは以下URLより実施頂けます。
https://www.expo2025.or.jp/future-index/virtual/virtual-site/#download
※5 「いのち球」は、株式会社Vector Vision、河森正治プロデューサーの商標です。
※6 SBT: Soul Bound Tokenの略称。譲渡不可なNFT
※7 「ミャクミャクリワードプログラム」
デジタルウォレットのリワードプログラムでは、利用者が万博関連サービスの利用、イベント参加等の条件を満たすことで経験値(exp)を獲得し、万博会場内の特別な特典を獲得することができます。
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以 上