TOPPANホールディングス株式会社（本社：東京都文京区、代表取締役社長：麿 秀晴、以下TOPPANホールディングス）は、世界的な調査・評価機関であるS&P Global社が発表した「The Sustainability Yearbook 2025」において、当社が所属する産業区分「Commercial Services & Supplies （商業サービス・用品）」での最高評価となる「Top 1%」に初めて選定されました。
4月8日（火）に授賞式「The Sustainability Yearbook Annual Forum 2025」が開催され、トロフィーが授与されました。
「The Sustainability Yearbook」は、S&P Global社が実施するサステナビリティ評価 「CSA（コーポレート・サステナビリティ・アセスメント）」 に基づき、各業界において特にサステナビリティの取り組みに優れた企業を選定、掲載しています。
「The Sustainability Yearbook 2025」においては、グローバル企業7,690社以上の評価対象企業のうち、高い評価を獲得した780社が掲載。さらに各業界における上位1%にあたる最高評価「Top 1%」には、65社（日本企業は当社を含め9社）が選定されました。
TOPPANホールディングスは、CSAスコアで当社過去最高の77点を獲得しており、S&P Global社が提供する世界的なESG指数「Dow Jones Best-in-Class World Index」「Dow Jones Best-in-Class Asia Pacific Index」にも選定されています。
TOPPANグループのサステナビリティに関する最新レポート
・サステナビリティレポート2024
https://www.holdings.toppan.com/assets/ja/pdf/sustainability/2024/csr2024.pdf
・統合レポート 2024
https://ssl4.eir-parts.net/doc/7911/ir_material_for_fiscal_ym21/164325/00.pdf
TOPPANグループは今後も、グループ各企業が持つ強みや特長を掛け合わせてグループシナジーを発揮し、「DX（Digital Transformation）」と「SX（Sustainable Transformation）」によってワールドワイドで社会課題を解決するリーディングカンパニーとして、ステークホルダーの皆さまとともに持続可能な社会の実現と企業価値の向上を目指していきます。
＊ 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
