ユニバーサルマナー検定3級eラーニング講座を200名の社員が受講(2024年2月)

TOPPAN株式会社では、ユニバーサルマナーの知識を活かし、ビジネスを通じてさらに多くの人々の課題解決に貢献するため、社員を対象に「ユニバーサルマナー検定3級※」のeラーニング受講を実施しました。
実施対象は、2025年大阪・関西万博をはじめ、スポーツ関連、パッケージデザイン、建装材デザイン、自治体サービス、施設の設計やイベント運営等の事業に関わる社員200名となりました。本検定講座の受講を通じて、ユニバーサルデザインやユニバーサルサービスの知識・ノウハウを習得し、多様な人々の特性や心理状況を理解し、日常生活や接客時における適切なサポート方法を学ぶことができました。

TOPPANグループは、「ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)」に資する取り組みをビジネスの領域でも推進し、ユニバーサルデザイン(UD)を製品・サービスの企画・開発に積極的に採用しています。
「TOPPANユニバーサルデザイン宣言」や「TOPPANユニバーサルデザイン7原則」のもと、コミュニケーションデザインとパッケージデザインの両領域で「対応指針」を定め、UD関連ビジネスを「D&Iソリューション」として、その対応領域を拡大しています。

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※ユニバーサルマナー検定は株式会社ミライロが主催・運営し、 一般社団法人日本ユニバーサルマナー協会が認定しています。