TOPPAN Sustainability Now
「第37回読書感想画中央コンクール」表彰式開催(2026年2月)
TOPPANホールディングスが協賛企業として参画している「第37回読書感想画中央コンクール※」の表彰式が、2026年2月27日に東京・千代田区「如水会館」で開催されました。
※主催:全国学校図書館協議会、毎日新聞社、実施都道府県学校図書館協議会、後援:文部科学省 他、協賛:TOPPANホールディングス、特別協力:竹中工務店、あいおいニッセイ同和損害保険
TOPPANグループは、パーパス「人を想う感性と心に響く技術で、多様な文化が息づく世界に。」の実現を目指し、社会や人々の生活への貢献に取り組んでいます。
TOPPANホールディングスは、このパーパスの価値観に合致する取り組みとして、本を読んだ感動を絵画表現することにより、読書力、表現力を養い、読書の活動を振興する「読書感想画中央コンクール」に継続して協賛しており、印刷技術を活用した日本画の複製作品の贈呈や印刷博物館見学ツアー開催といった支援も行っています。
2025年度の「第37回読書感想画中央コンクール」には、全国各地の小・中・高校から合計4,856校が参加し、応募総数は57万5,435点にのぼりました。厳正な審査の結果、文部科学大臣賞が4点、優秀賞が8点、優良賞が16点のほか、TOPPAN賞、佳作、奨励賞が選出されました。
表彰式では、審査報告や文部科学省の祝辞、受賞者代表のことば、作画感想の朗読、著者のことばが披露され、TOPPANホールディングスからは坂井和則取締役副社長執行役員がお祝いのことばを述べました。
文部科学大臣賞の受賞校となる4校には「TOPPAN賞」として、Primagraphie®(プリマグラフィー)による日本画の複製が贈られました。Primagraphie®はTOPPANオリジナルの印刷技術を用いたデジタルアートプリントで、耐光性に優れ、原画に対応した多色表現が可能なことから、貴重な絵画のレプリカ制作に適しています。今回は代表的な日本画家である奥田元宋の額絵を複製しました。
さらに表彰式後には印刷博物館見学ツアーを実施し、受賞者を含む約35名が参加しました。ツアーでは、現存する世界最古の印刷物とされる「百万塔陀羅尼」や、国の重要文化財にも指定されている「駿河版銅活字」などについて学芸員が解説し、印刷文化やその歴史への理解を深める機会となりました。
今後もTOPPANグループは、よき企業市民としての責務を果たすため、地域社会との交流・対話を進め、社会に文化の息吹を吹き込み、物質的な豊かさだけではない心の豊かさを提供する活動に取り組んでいきます。
受賞者との記念撮影
TOPPAN賞の贈呈
印刷博物館見学ツアー
TOPPAN賞Primagraphie®(プリマグラフィー)展示