基本的な考え方

TOPPANグループは、大蔵省印刷局の3人の技師たちが「エルヘート凸版法」という当時最先端の印刷技術を用いて社会・文化の発展を目指し、1900年に設立しました。志をもつ若者たちが始めた、いわゆる「技術ベンチャー企業」として創業して以来、世の中の様々な課題解決を通じ、社会的価値創造に挑戦してきました。すなわち、「イノベーション創出」とその「挑戦のカルチャー」がTOPPANグループの創業以来のDNAであると捉えています。
そうした背景のもと、TOPPANグループでは、「人財」を、会社の価値を生み出す貴重な財産、すなわち「人的資本」と捉え、「人財」の価値を最大限に引き出すことで生まれる「人によるイノベーション」が事業成長の源泉であると考え、価値創造の担い手である人財を大切にし、活かす経営=「人間尊重の経営」を貫いてきました。
この「人間尊重」「企業は人なり」の信念のもと、企業の持続的成長と社会への貢献を目指し、従業員と企業がともに成長できる職場環境、組織風土を醸成し、社会的価値創造を実現する「組織・人財」づくりを目指しています。
そのために、多様な人財が心理的安全性のもとで、社会をWell-being にする製品・サービスを提供することが、TOPPANグループの社会的価値創造実現の形だと考えています。
その社会的価値創造が社会からの評価につながり、その対価として従業員への適切な還元を行っていくことで、従業員の社会への貢献実感とさらなる成長意欲が生まれ、また次の社会的価値創造につながる好循環が、TOPPANグループが考えるWell-being経営であり、この実現に向けて事業戦略と連動した人的資本諸施策を講じています。
また、そのための基盤となる「挑戦できる風土・環境」「多様性のある人財/多様な働き方」「安心・安全な職場環境」を構築し、変化に迅速・柔軟に対応し、チャレンジし続けられるカルチャーの醸成を目指しています。

体制

人事処遇制度の改革・人財の採用計画の策定・人財開発プログラムの開発等の人的資本・多様性にかかわる施策立案はTOPPANホールディングス人事労政本部が担当しています。社内外への取り組みの理解浸透については代表取締役社長を委員長とするサステナビリティ推進委員会の下部組織であるマテリアリティ推進プロジェクトと連携し取り組みを推進しています。取締役会は、採用計画の審議・承認をはじめ「人的資本・多様性」施策について報告を受け、継続的に、議論・モニタリング・監督を行っています。また、人財開発プログラムについては、テーマごとに担当役員が報告を受け、承認しています。

課題と対応

TOPPANグループでは、人的資本ポリシーに基づいて、全社方針を定め、事業と連動したかたちで人財戦略の重点テーマを決定しています。
前中期経営計画においては、「事業ポートフォリオ変革」「経営基盤強化」「ESGの取り組み深化」を重点戦略として掲げ、大きくTOPPANグループの在り方が移り変わった期間でした。グループ新体制に向け、TOPPANグループの人財の価値を最大限に発揮できるよう、組織・制度・システム等の再構築を推進してきました。
新たな「中期経営計画2028」においては、Purpose&Valuesから導き出される2031年度のありたい姿=True Value Transformationを実現するため、より「事業と連動した最適人財ポートフォリオの実現」を本格化させ、世界に真の価値を提供できるよう、人財の価値を磨いていきます。
その上で、「中期経営計画2028」の基本方針に紐づき、人的資本の重点施策を以下の通り定めています。

  • 人財ポートフォリオの適正化・キャリア自立(自律)の向上
  • “でしか”の追求による人財・組織の競争力向上
  • グローバル事業の持続的成長を支える人財基盤およびガバナンス力の強化
  • 人的資本経営基盤の構築

これらの施策を通じ、人的資本の側面から事業の競争力向上につなげ、持続的な企業成長を目指しています。

人財ポートフォリオの適正化・キャリア自立(自律)の向上

2025年度までの人財戦略においても、「事業ポートフォリオ変革」の実現に向け、「事業と人財の連動・キャリア自立(自律)の向上」を重点テーマに、「TOPPANグループを支える経営者人財の育成」や「事業成長につながる従業員のキャリア形成の取り組み」などに取り組んできました。
2026年度新たに策定した「中期経営計画2028」では、事業ポートフォリオ変革やコーポレート改革の取り組みをより加速させることを計画しています。
タレントマネジメントシステムを活用し、事業戦略上必要な人財・スキル定義と社員の保有スキルを可視化させ、そのギャップを埋める採用、育成、配置といった人財マネジメント施策を通じて、事業戦略上必要な人財を確保し、事業競争力の向上につなげていきます。
この実現に向け、ビジネスユニット(BU)制への移行に合わせ、各事業に紐づいた最適人財ポートフォリオ実現の推進役として、各BUの個別事業にHRBP(ヒューマンリソースビジネスパートナー)の配置を進め、事業戦略と連動した人員計画実行を推進していきます。
併せて、コーポレート改革として、業務・人員を集約し共通化・効率化を進めることで業務量30%削減を計画しています。
具体的には、AI活用による働き方の質向上や業務の共通化・効率化などの施策を通じ、間接部門業務をより創造的な業務やグループガバナンス業務に注力できるよう、コーポレート改革を進めていきます。

TOPPANグループを支える経営者人財の育成

TOPPANグループは、経営理念および経営戦略を踏まえ、これらを実現するための代表取締役社長をはじめとする経営幹部の選定および後継者育成を、TOPPANグループの持続的成長と中長期的な企業価値向上に向けた重要な経営課題のひとつと位置付けています。
TOPPANホールディングスでは、経営環境の変化や事業ポートフォリオの変革に対応し、将来にわたり安定的かつ継続的な経営体制を確保することを目的として、新たなサクセッションプランを策定しました。
この計画の取り組みの一環として、経営者人財の育成を加速させるべく、人財育成の取り組みを実施しています。
育成においては、実践を通じた経験獲得を重視し、事業責任者としての経験、組織運営、事業変革、グローバル対応などの経営課題に取り組む機会を付与するほか、重要プロジェクトへの参画やタフアサインメント等のOJTを中心に育成を行います。
加えて、社内外の経営人財との対話、エグゼクティブコーチング、経営・財務・法務・ガバナンス等に関する研修などのOff-JT施策を組み合わせることで、経営者として必要な能力・資質・経験の向上を図ります。

Off-JT施策での経営層に向けた最終発表の様子

事業成長につながる従業員のキャリア形成の取り組み

キャリアデザイン制度

TOPPANグループでは、従業員が自主・自律意識を高め、チャレンジ精神の醸成を図る取り組みとして、正社員全員を対象に「キャリアデザイン制度(自己申告制度)」を毎年1回実施し、自己の将来へのキャリア形成とスキルアップについて考える機会を提供しています。
当制度では、社員が自身のキャリアを一から振り返り、自らの職務経歴書を作成することで、キャリアを棚卸し、自分でしかできない強みを再発見・再認識していくとともに、今後の進むべきキャリアを見つめ直す機会としています。
この制度を通して、意欲・能力のある従業員の挑戦意思を配置に反映し、適材適所の人財配置の実現を図ることで組織の活性化や体質の強化につなげています。加えて、本制度のフローに上司・部下での面談も組み込み、従業員のキャリア・スキルアップについての定期的な意見交換を行い、必要な能力・スキルの習得に向けた行動を促しています。

ジョブチャレンジ制度

重点・成長事業を中心に、社内ポジションをオープンにし、従業員が主体的に様々な職務や組織に挑戦できる社内ジョブマッチ制度である「ジョブチャレンジ制度」を2024年度から導入しています。当制度は、本人の能力・スキルを活かし、新たな職種に挑戦する機会とすると同時に、事業ポートフォリオ変革に合致した最適な人財配置の実現を目的としています。
制度導入に際し、各部門における事業内容、求める人財像、コンピテンシー、スキルなどをまとめた「お仕事図鑑」を作成しました。この「お仕事図鑑」を社内イントラネットにて公開し、社内キャリアマップや事業に必要な人財要件を可視化し、個人の進むべきキャリアの探索を可能としています。
制度導入以降、挑戦意思を持つ人財を重点・成長事業へと配置転換し、2年間累計では107名が異動しました。この取り組みをはじめとした人財マネジメント施策を通じて、あるべき事業ポートフォリオに沿った人財シフトの実現につなげていきます。
今後の取り組みとして、タレントマネジメントシステムを活用した社内スカウトの実施、部門の求める人財要件とのマッチ度の可視化などを通じ、より一層の人財シフトを推進していきます。

“でしか”の追求による人財・組織の競争力向上

「でしかの追求」とは、他者(他社)「でも」できることではなく、自分(自社)「でしか」できない強みを磨き、追求することで、ひいては、TOPPANグループの組織力を高める差別化戦略のことを指します。自分「でしか」できない強みが何であるべきかは会社から指定するものではありませんが、先述した通り、TOPPANグループの競争力の源泉は「人によるイノベーション」であり、社員個人がそれぞれの持つ「強み」を磨き、力を蓄えていくことで、TOPPANグループの競争力も向上していく、と捉えています。
2025年度までの中期経営計画の重点テーマ「Digital & Sustainable Transformation」に紐づくTOPPANグループの強みを伸ばすための施策として、「デジタル人財の育成」「SX人財の育成」「新事業開発人財の育成」など【事業に必要な人財の開発】に取り組み、かつ、これまでも事業に必要な人財の採用に注力し、重点・成長事業への人財シフトにつなげてきました。
2026年度から新たに策定した中期経営計画2028では、事業戦略と連動した人財フローを実現する人財マネジメントのさらなる確立を目指しています。具体的には、2025年度より導入したタレントマネジメントシステムを活用し、事業戦略上必要となるスキルを可視化させることで、特に重点的に育成・採用すべき人財像を明らかにしていきます。それにより、よりきめ細やかな人財マネジメント施策を可能とし、人財・組織の競争力向上につなげていきます。

事業に必要な人財の開発

デジタル人財の育成

デジタル人財の育成にあたっては、
①全ての従業員のリスキリングを目指して「リテラシーレベル」人財の拡充
②リテラシーレベルまで到達した社員にさらに学習の機会を提供し、将来のデジタル中核人財となる「ベーシックレベル」層の増強
③サイエンティスト、エンジニア、ビジネスデザイナーなど各領域における「プロフェッショナルレベル」人財のデジタルビジネス実践の中での育成と外部リソース確保を組み合わせた増強
以上の3つのレベルで育成方針を立て取り組みを進めています。
「リテラシーレベル」に関して2023年度より、経済産業省主管の官民連携会議体であるデジタルリテラシー協議会が提唱したDi-Lite(ディライト)資格3つのうち「AIジェネラリストG検定」「データサイエンティストDS検定」の取得推奨プログラムを導入し、累計で、AIジェネラリストG検定を325名、データサイエンティストDS検定を147名が資格取得し、デジタル人財予備軍層が強化されました。

TOPIC

2025年度 全社員を対象とした生成AI教育を実施

2025年度より、全社員を対象として、生成AI教育を実施しました。「生成AI基礎・実践講座」として独自の教育コンテンツを制作。生成AIの基本的な知識として、生成AIの仕組み、世の中のAI関連動向、利用におけるリスク面などを学ぶとともに、生成AIを活用した文書作成、アイデア創出などの演習を通じて、業務への活用に直結するプロンプトスキルの習得を図りました。今後も、生成AI教育を定期的に実施することにより、業務効率化、付加価値向上を推進していきます。

デジタル人財のスキルレベル

デジタル人財のスキルレベルと人数を示すピラミッド図。全社員必須教育受講者27,430名、リテラシーレベルの受講者15,756名(うち資格取得者3,840名)、ベーシックレベルの受講者496名(うち資格取得者212名)。

※ 2026年3月末時点

レベル定義
プロフェッショナルレベル メンバーへの指導的立場のリーダー育成
ベーシックレベル 実務レベルの知識を持つまたは実務経験のある人財
リテラシーレベル 該当するスキルに対し、基礎的な知識を持つ人財
一般層 (リテラシー未保有)

デジタル人財育成体系

全社員必須教育を土台としたデジタル人財育成体系。上位にデジタル教育プラットフォーム、クラウド教育、AIおよびデータサイエンス教育の3分野を配置し、多様な学習手法と資格取得を支援する構成。

SX人財の育成

TOPPANグループが社会的価値創造企業として、ESGへの取り組みを積極的に推進し、持続可能な社会の実現に貢献していくために、SXに対応できる人財育成プログラムを2013年より実施しています。
基礎教育としては、SXを取り巻く世界の潮流を理解する全社員講義を実施し16,238名が受講し、基本的なリテラシーを醸成しました。カーボンニュートラル(脱炭素)への対応を強化すべく、経済産業省がリードするGXリーグで策定された「GXスキル標準」のGXリテラシー標準に準拠し、環境省認定脱炭素アドバイザー資格である「GX検定」の資格取得支援プログラムを2024年より実施しています。これまで導入してきた「GX検定ベーシック」の資格取得者数は897名となりました。また、2025年に新たに導入した「GX検定アドバンスト」を77名が取得し、累計974名が環境省認定脱炭素アドバイザー資格を取得しました。お取引先さまへのソリューション提案も含め、脱炭素社会の実現を目指しています。
国内では、社会課題の解決と経済的価値を両立させる次世代イノベーション事業の実現をテーマに、ソーシャルイノベーションプログラム、管理職向けのフィールドワークなどを継続実施しています。東日本大震災被災地である福島県でのフィールドワークは継続的に実施しており、13年間で福島への訪問社員数は累計2,091名に上っています。また、社会課題解決型のビジネスモデルとして、障がいのあるアーティストの作品を価値化、ビジネスに活用し、その対価をアーティストに還元する「可能性アートプロジェクト」を2018年から実施しており、これを人財育成プログラムとして活用しています。現在では年間60件を超えるビジネス利用があり、アーティストへの累計還元額実績は3,000万円を超えています。
これらのSX人財育成プログラムを継続的に実施し、持続可能な社会の実現に貢献していきます。

SX人財育成プログラム

プログラム名 発足年 コンセプト・概要 累計受講人数
JICA青年海外協力隊 社員派遣 2013年 日本の産業構造や法規制などを派遣先の諸外国と比較し、日本を客観視する視点を養い、これからの日本の方向性を考え行動できる人財を育成する 19名
社会課題の解決と企業の経済的価値を両立した次世代イノベーション事業創出プログラム 2013年〜累計での福島訪問社員数:計2,091名 2,091名
ソーシャルイノベーションプログラム 2013年 社会課題の解決と企業の経済的価値を両立した次世代イノベーション事業の創出と、それを実現するための創造的思考能力を開発する 517名
TOPPANグループ未来創発プログラムアドバンス 2014年 TOPPANグループで何ができるかを考えることを通じて、主体的に考え行動する力を養い、ネットワークの構築とグループ総合力発揮の具現化を目指す 1,032名
管理職向け福島フィールドワーク 2015年 530名
GX検定資格取得支援 2024年 環境省認定脱炭素アドバイザー資格の取得支援施策を導入、SX推進人財の育成を強化している 1,402名
資格取得者数:974名
実務・組織の広がり
SX関連事業を推進する組織が設立され、
その活動を支える人財育成につながっている
設立年月 推進組織
2016年4月 情報コミュニケーション事業本部
ソーシャルビジネスセンター
2018年1月 情報コミュニケーション事業本部
ソーシャルイノベーションセンター
2020年4月 情報コミュニケーション事業本部
ソーシャルイノベーション事業部
2023年4月 情報コミュニケーション事業本部
ソーシャルイノベーションセンター
※
組織体制改編
生活・産業事業本部 SX推進センター
西日本事業本部 関西SXビジネスイノベーション事業部
2025年4月 情報コミュニケーション事業本部
ソーシャルビジネスセンター
※
組織体制改編

新事業開発人財の育成

新事業開発人財としての知識・スキル・マインドを醸成する各種プログラムを実施しています。
具体的には、TOPPANグループ各社の社員が自社事業のコンピタンスを結集して新たなビジネスモデルの創出や新しい提供価値の創発を目指す「TOPPANグループ未来創発プログラム」、新事業の創出に向けたフレームワークを体系的に学び、企業内起業家マインドを強化する「新事業開発人財育成プログラム」、シナリオプランニングによる将来環境の洞察から10年後のTOPPANグループのありたい姿を提言する「シナリオプランニング&戦略実行研修」を実施しています。
また、アーティストの思考法を参考にした「主観」から事業案を考える「アートイノベーションフレームワーク®」によって新しい価値創造に挑戦するフィールドワークを実施するなど、新しいアイデア創出方法にも挑戦しています。
その結果、2025年度末時点で、各プログラムから経営に提案された新事業計画アイデア(事業計画書数)は378件となりました。今後も、事業提案の実現をサポートすることによる事業ポートフォリオの変革を目指し、新事業の創出を実行、実現できる人財の育成を推進していきます。

対象層 プログラム名 累計受講者数
管理職層 シナリオプランニング&戦略実行研修 307名
アートイノベーションフレームワーク®研修 531名
監督職層 新事業開発人財育成プログラム 715名
一般層 TOPPANグループ未来創発プログラム 3,191名
総計 4,744名

グローバル事業の持続的成長を支える人財基盤およびガバナンス力の強化

グローバル事業の持続的成長に向けて、グローバル人財は量的にも質的にも必要性が高まっています。このグローバル人財のストックを拡充する人財育成施策に従来から取り組んできました。
今後、TOPPANグループがさらにグローバルな事業成長を目指していく中で、どこに、どのようなグローバル業務を推進できるスキルや資質を持った人財が存在し、そしてこれからどの程度必要になってくるのか、この人財の需給バランスの実態の解像度を高めていく人財基盤の強化を図っていく必要があると捉えています。
2025年度までの取り組みで、グローバル人財についての情報(データ)は蓄積が進みましたが、一元管理に課題がありました。中期経営計画2028では、こうしたデータを新しいタレントマネジメントシステムに投入し、さらに、グローバル人財の要員計画を策定し、この計画に基づいたサクセッションプラン(後継者育成計画)も同システム上で展開していきます。これらの取り組みにより、グローバル人財のパイプラインを可視化した上で、従来から取り組んでいる海外トレーニー派遣制度やグローバルリーダー研修制度といった育成プログラムも活用することで、必要な時に、必要な場所に、必要なグローバル人財を配置できる体制を整えます。
また、ガバナンス強化の一環として、海外子会社の人事基盤整備も推進していきます。一例として、近年の積極的な海外M&Aによって増加した海外子会社の幹部報酬制度についての統一ガイドラインの策定を考えています。グループ全体の中期経営計画に連動させた競争力のある報酬制度とすることで、海外グループ会社との一層のシナジー創出を図ります。

グローバル人財の育成

グローバルでのビジネスが拡大する中、外国籍社員の採用を進めるほか、海外グループ会社との交流を積極的に進めています。
グローバル人財を語学力、異文化対応力も含めた「ビジネスコミュニケーションスキル」「ビジネスリテラシー」「海外経験」それぞれを兼ね備えた人財と定義し、人員の可視化と育成計画の策定を行っています。
具体的には、年に一度の語学力測定アセスメント一斉受検による全社的なグローバル人財の人員数とレベルの顕在化、グローバル要員数および育成ニーズの見極め等を行います。また、各種グローバル関連プログラムへの参加、アカウンティングやファイナンスなど海外ビジネスで求められるビジネスリテラシー基礎知識の習得、海外派遣などを掛け合わせ、人事システムと連携させながら、グローバルリーダーおよびその候補者を育成しています。
実践教育としては、グローバルな社会課題に対して、国際協力機構(JICA)「海外協力隊連携派遣制度」を活用し、社員を開発途上国へ派遣しています。これまでに累計19名が各自で培ってきたビジネス知識・スキルを活かして現地の社会課題に向き合ってきました。自ら行動を起こして社会課題解決に貢献した経験を得ることで、持続可能な社会を実現するためのマインドを習得しました。また、2024年度からは海外現地法人への短期トレーニーを再開し、JICA派遣と合わせ、帰国後のビジネスに活かしています。

TOPIC

海外現地法人への短期トレーニーの取り組み

グローバル人財育成の一環として、海外現地法人におけるビジネス経験を培う短期トレーニーを各事業部門にて実施しています。現地の現状を把握し、課題に対するアプローチを通じて、異文化理解を深め、関係構築を図ることにより、グローバル人財に必要なスキルを身に付けています。

ドイツの現地法人でのディスカッションを実施

グローバル人財育成体系

Stage1~3:海外関連業務従事者
グローバル人財育成体系のピラミッド図。海外関連業務未経験の一般層をStage0とし、Stage1のリーダー候補、Stage2の管理職、Stage3の上級管理職へと段階的に育成する構造を示している。
人事システムの中でグローバル人財を育成
人事システムにおけるグローバル人財育成のサイクル。中央のデータベースを基盤とし、人財の把握・発掘、人財育成、人財の活用の3つのプロセスが矢印で循環し、相互に連動する仕組みを示している。

評価制度

TOPPANグループでは、「能力評価」「行動評価」「業績評価」の3区分の評価項目を用い、その評価結果を等級昇格や本俸改定、賞与、業績期待給に反映しています。
「能力評価」は等級制度に定められた等級定義と照らし、どれくらいの能力を有しているか、どのように能力を発揮できたか、という観点で評価を行います。
「行動評価」では、各等級に求められる行動基準を設定し、各人の行動が「価値ある行動」であったか、という観点で評価を行います。評価の軸として、「TOPPAN’s Purpose & Values」および「行動指針」、近年世界的に関心が高まる「持続可能な社会の実現」や「ダイバーシティ&インクルージョン」「人権尊重」「サステナビリティ」「社会的価値の創造」などを用い、社会環境・ビジネス環境の変化に対応した行動を求めています。
「業績評価」においてはMBO(目標管理制度)を運用し、四半期に1回以上の定期的な1on1などの対話機会を設けることで、上司と部下の間で目標の達成度合いを評価しています。半期ごとに評価を行い、目標達成度合いを振り返った上で、目標の再設定や、目標達成に向けたさらなるアクション設定などPDCAサイクルを回し、個人とチームの目標の実現につなげています。
「能力評価」「行動評価」いずれも成果を評価するだけではなく、今後の社員の成長に向け、期待される行動や獲得すべき能力・スキルについて認識をすり合わせ、能力の向上、ひいては、企業業績の向上に寄与すべく、評価制度を運用しています。加えて、所属事業部の業績評価を個人の業績評価に反映させる取り組みも行っており、会社業績に対する個人の責任意識の醸成を図っています。
また、2023年度には、従業員自社株式報酬制度を導入し、中期経営計画の目標達成を条件に、期間中の社員の個人業績と連動して自社株式を交付することを決定しました。中長期的な会社業績と個人業績をそれぞれ処遇に連動させることで、企業価値向上に向けた意欲向上を図っています。

反映項目 頻度 評価項目 内容
等級昇格 通期に1回 能力評価 評価時点で昇格する等級に求められている能力を有しているか評価
本棒改定 通期に1回 能力評価
行動評価
業績評価
通期を対象に、過去1年間で当該等級に求められる能力がどれくらい発揮されていたか、向こう1年間でどれくらいの能力を発揮することを期待されるかを評価
賞与 半期に1回 行動評価
業績評価
半期ごとの評価とし、評価対象期間における「各人の行動が価値ある行動であったか」という観点、設定した目標の達成度という観点で評価
業績期待給 半期に1回 行動評価
業績評価

事業等のリスク

TOPPANグループに関連する主要なリスク項目を示した「事業等のリスク」において、「事業の発展を支える人材確保などに関するリスク」を特定しており、その対応策として、多様な採用チャネルの構築、人材育成プログラムの充実化、AIリテラシー向上に向けた実践教育、タレントマネジメントシステムの実装・推進などの取り組みを展開しています。

データ

人員数(TOPPANグループ4社)2025年度

会社名 性別 社員数(計) うち管理職層 うち監督職層 パート・
アルバイト
派遣社員
TOPPANホールディングス株式会社 男性 1,044名 302名 237名 2名 37名
女性 386名 65名 105名
合計 1,430名 367名 342名
TOPPAN株式会社 男性 5,618名 1,582名 1,268名 63名 1,599名
女性 2,278名 144名 429名
合計 7,896名 1,726名 1,697名
TOPPANエッジ株式会社 男性 1,904名 563名 433名 2,054名 1,117名
女性 1,154名 67名 152名
合計 3,058名 630名 585名
TOPPANデジタル株式会社 男性 667名 153名 168名 5名 23名
女性 204名 8名 51名
合計 871名 161名 219名
TOPPANグループ4社 男性 9,233名 2,600名 2,106名 2,124名 2,776名
女性 4,022名 284名 737名
合計 13,255名 2,884名 2,843名
※
第三者保証対象指標には を付しています

国籍別人員数(TOPPANグループ4社)2025年度

会社名 区分 国籍 性別 社員数(計) うち管理職層 うち監督職層
TOPPANホールディングス株式会社 人員数 日本籍 男性 1,037名 301名 234名
女性 376名 63名 104名
合計 1,413名 364名 338名
中国籍 男性 3名 0名 2名
女性 6名 1名 1名
合計 9名 1名 3名
韓国籍 男性 1名 0名 0名
女性 2名 1名 0名
合計 3名 1名 0名
その他国籍 男性 4名 1名 1名
女性 4名 1名 0名
合計 8名 2名 1名
比率 日本籍 男性 99.33% 99.67% 98.73%
女性 97.41% 96.92% 99.05%
中国籍 男性 0.29% 0.00% 0.84%
女性 1.55% 1.54% 0.95%
韓国籍 男性 0.10% 0.00% 0.00%
女性 0.52% 1.54% 0.00%
その他国籍 男性 0.38% 0.33% 0.42%
女性 1.04% 1.54% 0.00%
TOPPAN株式会社 人員数 日本籍 男性 5,596名 1,579名 1,260名
女性 2,261名 144名 426名
合計 7,857名 1,723名 1,686名
中国籍 男性 12名 2名 4名
女性 15名 0名 2名
合計 27名 2名 6名
韓国籍 男性 7名 1名 3名
女性 2名 0名 1名
合計 9名 1名 4名
その他国籍 男性 10名 1名 4名
女性 2名 0名 1名
合計 12名 1名 5名
比率 日本籍 男性 99.61% 99.81% 99.37%
女性 99.25% 100.00% 99.30%
中国籍 男性 0.21% 0.13% 0.32%
女性 0.66% 0.00% 0.47%
韓国籍 男性 0.67% 0.33% 1.27%
女性 0.52% 0.00% 0.95%
その他国籍 男性 0.18% 0.06% 0.32%
女性 0.09% 0.00% 0.23%
TOPPANエッジ株式会社 人員数 日本籍 男性 1,902名 562名 433名
女性 1,147名 67名 150名
合計 3,049名 629名 583名
中国籍 男性 1名 1名 0名
女性 5名 0名 2名
合計 6名 1名 2名
韓国籍 男性 0名 0名 0名
女性 0名 0名 0名
合計 0名 0名 0名
その他国籍 男性 1名 0名 0名
女性 2名 0名 0名
合計 3名 0名 0名
比率 日本籍 男性 99.89% 99.82% 100.00%
女性 99.39% 100.00% 98.68%
中国籍 男性 0.05% 0.18% 0.00%
女性 0.43% 0.00% 1.32%
韓国籍 男性 0.00% 0.00% 0.00%
女性 0.00% 0.00% 0.00%
その他国籍 男性 0.05% 0.00% 0.00%
女性 0.17% 0.00% 0.00%
TOPPANデジタル株式会社 人員数 日本籍 男性 660名 153名 166名
女性 195名 8名 47名
合計 855名 161名 213名
中国籍 男性 4名 0名 0名
女性 7名 0名 3名
合計 11名 0名 3名
韓国籍 男性 1名 0名 1名
女性 0名 0名 0名
合計 1名 0名 1名
その他国籍 男性 3名 0名 2名
女性 2名 0名 1名
合計 5名 0名 3名
比率 日本籍 男性 98.95% 100.00% 98.81%
女性 95.59% 100.00% 92.16%
中国籍 男性 0.60% 0.00% 0.00%
女性 3.43% 0.00% 5.88%
韓国籍 男性 0.10% 0.00% 0.42%
女性 0.00% 0.00% 0.00%
その他国籍 男性 0.45% 0.00% 1.19%
女性 0.98% 0.00% 1.96%
TOPPANグループ4社合計 人員数 日本籍 男 9,195名 2,595名 2,093名
女 3,979名 282名 727名
合計 13,174名 2,877名 2,820名
中国籍 男 20名 3名 6名
女 33名 1名 8名
合計 53名 4名 14名
韓国籍 男 9名 1名 4名
女 4名 1名 1名
合計 13名 2名 5名
その他国籍 男 9名 1名 3名
女 6名 0名 1名
合計 15名 1名 4名
合計 男 9,233名 2,600名 2,106名
女 4,022名 284名 737名
合計 13,255名 2,884名 2,843名
比率 日本籍 男 99.59% 99.81% 99.38%
女 98.93% 99.30% 98.64%
合計 99.39% 99.76% 99.19%
中国籍 男 0.22% 0.12% 0.28%
女 0.82% 0.35% 1.09%
合計 0.40% 0.14% 0.49%
韓国籍 男 0.57% 0.15% 0.66%
女 0.22% 0.35% 0.54%
合計 0.10% 0.07% 0.18%
その他国籍 男 0.04% 0.04% 0.05%
女 0.32% 0.70% 0.68%
合計 0.11% 0.03% 0.14%

人員数(国内連結)

性別 取締役 執行役員 社員数(計) うち管理職層 うち監督職層
2022年度 男性 371名 45名 27,769名 5,318名 5,442名
女性 17名 1名 7,280名 345名 993名
合計 388名 46名 35,049名 5,663名 6,435名
女性比率 4.4% 2.2% 20.8% 6.1% 15.4%
2023年度 男性 390名 33名 27,226名 5,303名 5,317名
女性 17名 1名 7,524名 376名 1,060名
合計 407名 34名 34,750名 5,679名 6,377名
女性比率 4.20% 2.90% 21.70% 6.60% 16.60%
2024年度 男性 359名 19名 26,804名 4,841名 5,201名
女性 15名 0名 7,703名 410名 1,063名
合計 374名 19名 34,507名 5,251名 6,264名
女性比率 4.01% 0.00% 22.32% 7.81% 16.97%
2025年度 男性 345名 27名 25,499名 4,457名 4,548名
女性 16名 2名 7,771名 443名 1,038名
合計 361名 29名 33,270名 4,900名 5,586名
女性比率 4.43% 6.90% 23.36% 9.04% 18.58%

人員数(海外連結)

2022年度 2023年度 2024年度 2025年度
地域1 地域2 性別 取締役 社員数(計) うち
管理職層
取締役 社員数(計) うち
管理職層
取締役 社員数(計) うち
管理職層
取締役 社員数(計) うち
管理職層
アジア
(日本除く)
アジア全体 男性 146名 8,845名 972名 207名 9,078名 923名 204名 7,993名 716名 152名 7,987名 744名
女性 11名 5,703名 409名 13名 5,578名 354名 11名 4,453名 273名 16名 4,544名 308名
合計 157名 14,548名 1,381名 220名 14,656名 1,277名 215名 12,446名 989名 168名 12,531名 1,052名
うち中国 男性 35名 2,968名 311名 77名 3,272名 252名 75名 2,994名 212名 58名 2,801名 212名
女性 4名 1,846名 181名 3名 2,131名 131名 3名 1,985名 112名 3名 1,732名 110名
うち台湾 男性 12名 1,219名 239名 20名 1,185名 229名 14名 324名 57名 7名 32名 6名
女性 1名 911名 69名 3名 839名 71名 2名 150名 18名 1名 20名 8名
うちインド 男性 10名 1,259名 125名 17名 1,296名 138名 15名 1,361名 137名 10名 1,773名 182名
女性 1名 348名 7名 1名 309名 8名 1名 295名 9名 4名 395名 24名
うちインドネシア 男性 6名 1,248名 62名 6名 1,390名 65名 4名 1,486名 68名 4名 1,483名 71名
女性 0名 153名 12名 0名 121名 11名 0名 114名 11名 0名 117名 12名
北米 北米全体 男性 27名 1,312名 229名 23名 1,339名 207名 35名 1,347名 243名 78名 2,947名 441名
女性 5名 731名 95名 6名 714名 99名 5名 664名 90名 4名 1,347名 168名
合計 32名 2,043名 324名 29名 2,053名 306名 40名 2,011名 333名 82名 4,294名 609名
うち米国 男性 27名 1,291名 222名 23名 1,315名 201名 33名 1,321名 243名 74名 2,663名 406名
女性 3名 710名 95名 4名 697名 98名 3名 653名 90名 2名 1,312名 160名
欧州 男性 46名 1,414名 176名 47名 1,295名 150名 73名 1,565名 186名 66名 1,741名 231名
女性 9名 530名 72名 9名 507名 78名 10名 645名 98名 15名 696名 121名
合計 55名 1,944名 248名 56名 1,802名 228名 83名 2,210名 284名 81名 2,437名 352名
中南米 男性 0名 88名 8名 0名 93名 10名 0名 98名 11名 25名 838名 87名
女性 0名 16名 5名 0名 19名 7名 0名 25名 8名 3名 214名 23名
合計 0名 104名 13名 0名 112名 17名 0名 123名 19名 28名 1,052名 110名
中東 男性 0名 3名 1名 1名 172名 34名 1名 194名 50名 9名 173名 52名
女性 0名 3名 2名 0名 60名 14名 0名 68名 11名 0名 71名 16名
合計 0名 6名 3名 1名 232名 48名 1名 262名 61名 9名 244名 68名
アフリカ 男性 0名 10名 0名 4名 24名 5名 9名 200名 12名 9名 268名 28名
女性 6名 18名 1名 1名 17名 3名 2名 214名 3名 1名 260名 7名
合計 6名 28名 1名 5名 41名 8名 11名 414名 15名 10名 528名 35名
大洋州 男性 2名 7名 3名 2名 9名 2名
女性 1名 28名 2名 1名 26名 6名
合計 0名 0名 0名 0名 0名 0名 3名 35名 5名 3名 35名 8名
海外連結合計 男性 219名 11,672名 1,386名 282名 12,001名 1,329名 324名 11,404名 1,221名 341名 13,963名 1,585名
女性 31名 7,001名 584名 29名 6,895名 555名 29名 6,097名 485名 40名 7,158名 649名
合計 250名 18,673名 1,970名 311名 18,896名 1,884名 353名 17,501名 1,706名 381名 21,121名 2,234名
女性比率 12.4% 37.5% 29.6% 9.3% 36.5% 29.5% 8.2% 34.8% 28.4% 10.5% 33.9% 29.1%
※
大洋州は2024年度より集計を実施しました

人員数(連結全体)

性別 取締役 執行役員 社員数(計) うち管理職層 うち監督職層
2022年度 男性 590名 45名 39,441名 6,704名 5,442名
女性 48名 1名 14,281名 929名 993名
合計 638名 46名 53,722名 7,633名 6,435名
女性比率 7.5% 2.2% 26.6% 12.2% 15.4%
2023年度 男性 672名 33名 39,227名 6,632名 5,317名
女性 46名 1名 14,419名 931名 1,060名
合計 718名 34名 53,646名 7,563名 6,377名
女性比率 6.4% 2.9% 26.9% 12.3% 16.6%
2024年度 男性 683名 19名 38,208名 6,062名 5,201名
女性 44名 0名 13,800名 895名 1,063名
合計 727名 19名 52,008名 6,957名 6,264名
女性比率 6.1% 0.0% 26.5% 12.9% 17.0%
2025年度 男性 686名 27名 39,462名 6,042名 4,548名
女性 56名 2名 14,929名 1,092名 1,038名
合計 742名 29名 54,391名 7,134名 5,586名
女性比率 7.5% 6.9% 27.4% 15.3% 18.6%
※
執行役員は委任型執行役員のみ

従業員年齢層内訳(国内連結)

性別 年齢層 社員数(計) うち管理職層 うち監督職層
2022年度 男性 ①30歳未満 3,829名 1名 5名
②30~50歳 13,565名 2,498名 4,226名
③50歳超 10,373名 2,819名 1,211名
女性 ①30歳未満 2,075名 0名 6名
②30~50歳 3,540名 207名 834名
③50歳超 1,667名 138名 153名
合計 ①30歳未満 5,904名 1名 11名
②30~50歳 17,105名 2,705名 5,060名
③50歳超 12,040名 2,957名 1,364名
2023年度 男性 ①30歳未満 3,993名 1名 25名
②30~50歳 12,539名 2,478名 3,975名
③50歳超 10,694名 2,825名 1,317名
女性 ①30歳未満 2,286名 0名 6名
②30~50歳 3,399名 230名 884名
③50歳超 1,839名 145名 170名
合計 ①30歳未満 6,279名 1名 31名
②30~50歳 15,938名 2,708名 4,859名
③50歳超 12,533名 2,970名 1,487名
2024年度 男性 ①30歳未満 3,890名 0名 12名
②30~50歳 11,983名 2,454名 3,816名
③50歳超 10,932名 2,416名 1,375名
女性 ①30歳未満 2,252名 0名 7名
②30~50歳 3,451名 283名 871名
③50歳超 1,999名 129名 183名
合計 ①30歳未満 6,142名 0名 19名
②30~50歳 15,434名 2,737名 4,687名
③50歳超 12,931名 2,545名 1,558名
2025年度 男性 ①30歳未満 4,099名 2名 11名
②30~50歳 10,582名 2,341名 3,325名
③50歳超 10,818名 2,114名 1,212名
女性 ①30歳未満 2,376名 0名 19名
②30~50歳 3,328名 306名 843名
③50歳超 2,067名 137名 176名
合計 ①30歳未満 6,475名 2名 30名
②30~50歳 13,910名 2,647名 4,168名
③50歳超 12,885名 2,251名 1,388名

従業員年齢層別内訳(海外連結)

2022年度 2023年度 2024年度 2025年度
地域 性別 年齢層 社員数(計) うち管理職層 社員数(計) うち管理職層 社員数(計) うち管理職層 社員数(計) うち管理職層
アジア
(日本除く)
男性 ①30歳未満 2,111名 15名 2,135名 5名 2,055名 7名 1,955名 7名
②30~50歳 5,177名 702名 5,639名 655名 4,753名 492名 4,778名 523名
③50歳超 1,156名 256名 1,304名 263名 1,186名 217名 1,254名 214名
女性 ①30歳未満 1,334名 11名 1,757名 7名 1,304名 5名 1,250名 6名
②30~50歳 2,909名 310名 3,243名 257名 2,441名 188名 2,639名 218名
③50歳超 513名 87名 578名 90名 707名 80名 655名 84名
合計 ①30歳未満 3,445名 26名 3,892名 12名 3,359名 12名 3,205名 13名
②30~50歳 8,086名 1,012名 8,882名 912名 7,194名 680名 7,417名 741名
③50歳超 1,669名 343名 1,882名 353名 1,893名 297名 1,909名 298名
欧州 男性 ①30歳未満 185名 2名 163名 0名 207名 0名 254名 3名
②30~50歳 862名 111名 776名 89名 850名 103名 997名 145名
③50歳超 367名 63名 356名 61名 505名 83名 490名 83名
女性 ①30歳未満 122名 7名 126名 7名 133名 3名 126名 2名
②30~50歳 306名 53名 275名 56名 345名 69名 415名 93名
③50歳超 102名 12名 106名 15名 165名 25名 155名 26名
合計 ①30歳未満 307名 9名 289名 7名 340名 3名 380名 5名
②30~50歳 1,168名 164名 1,051名 145名 1,195名 172名 1,412名 238名
③50歳超 469名 75名 462名 76名 670名 108名 645名 109名
北米 男性 ①30歳未満 181名 6名 168名 2名 151名 1名 437名 10名
②30~50歳 544名 75名 541名 65名 551名 81名 1,277名 179名
③50歳超 587名 148名 630名 140名 645名 161名 1,233名 252名
女性 ①30歳未満 85名 1名 60名 1名 50名 0名 145名 2名
②30~50歳 282名 37名 266名 34名 256名 32名 566名 84名
③50歳超 364名 57名 388名 64名 358名 58名 636名 82名
合計 ①30歳未満 266名 7名 228名 3名 201名 1名 582名 12名
②30~50歳 826名 112名 807名 99名 807名 113名 1,843名 263名
③50歳超 951名 205名 1,018名 204名 1,003名 219名 1,869名 334名
中南米 男性 ①30歳未満 28名 0名 30名 0名 53名 0名 152名 0名
②30~50歳 54名 8名 52名 8名 149名 9名 478名 52名
③50歳超 6名 0名 11名 2名 53名 5名 208名 35名
女性 ①30歳未満 5名 0名 4名 0名 39名 1名 48名 1名
②30~50歳 10名 4名 13名 5名 147名 6名 97名 13名
③50歳超 1名 1名 2名 2名 32名 2名 69名 9名
合計 ①30歳未満 33名 0名 34名 0名 92名 1名 200名 1名
②30~50歳 64名 12名 65名 13名 296名 15名 575名 65名
③50歳超 7名 1名 13名 4名 85名 7名 277名 44名
中東 男性 ①30歳未満 0名 0名 37名 3名 35名 2名 18名 0名
②30~50歳 2名 0名 118名 23名 133名 30名 127名 31名
③50歳超 1名 1名 17名 8名 26名 18名 28名 21名
女性 ①30歳未満 1名 0名 5名 1名 6名 0名 8名 0名
②30~50歳 1名 1名 50名 13名 54名 11名 49名 15名
③50歳超 1名 1名 5名 0名 8名 0名 14名 1名
合計 ①30歳未満 1名 0名 42名 4名 41名 2名 26名 0名
②30~50歳 3名 1名 168名 36名 187名 41名 176名 46名
③50歳超 2名 2名 22名 8名 34名 18名 42名 22名
アフリカ 男性 ①30歳未満 2名 0名 9名 0名 12名 0名 45名 0名
②30~50歳 5名 0名 10名 3名 25名 6名 177名 25名
③50歳超 3名 0名 5名 2名 6名 3名 46名 3名
女性 ①30歳未満 1名 0名 1名 0名 4名 0名 44名 0名
②30~50歳 13名 0名 10名 2名 11名 2名 184名 7名
③50歳超 4名 1名 6名 1名 6名 0名 32名 0名
合計 ①30歳未満 3名 0名 10名 0名 16名 0名 89名 0名
②30~50歳 18名 0名 20名 5名 36名 8名 361名 32名
③50歳超 7名 1名 11名 3名 12名 3名 78名 3名
大洋州 男性 ①30歳未満 0名 0名 0名 0名
②30~50歳 6名 2名 7名 1名
③50歳超 1名 1名 2名 1名
女性 ①30歳未満 12名 0名 11名 0名
②30~50歳 15名 2名 14名 6名
③50歳超 1名 0名 1名 0名
合計 ①30歳未満 0名 0名 0名 0名 12名 0名 11名 0名
②30~50歳 0名 0名 0名 0名 21名 4名 21名 7名
③50歳超 0名 0名 0名 0名 2名 1名 3名 1名
海外連結
合計
男性 ①30歳未満 2,507名 23名 2,542名 10名 2,513名 10名 2,861名 20名
②30~50歳 6,644名 896名 7,136名 843名 6,468名 723名 7,841名 956名
③50歳超 2,120名 468名 2,323名 476名 2,423名 488名 3,261名 609名
女性 ①30歳未満 1,548名 19名 1,953名 16名 1,548名 9名 1,632名 11名
②30~50歳 3,521名 405名 3,857名 367名 3,270名 311名 3,964名 436名
③50歳超 985名 159名 1,085名 172名 1,279名 165名 1,562名 202名
合計 ①30歳未満 4,055名 42名 4,495名 26名 4,061名 19名 4,493名 31名
②30~50歳 10,165名 1,301名 10,993名 1,210名 9,738名 1,034名 11,805名 1,392名
③50歳超 3,105名 627名 3,408名 648名 3,702名 653名 4,823名 811名
※
大洋州は2024年度より集計を実施しました

従業員年齢層内訳(連結全体)

性別 年齢層 社員数(計) うち管理職層 うち監督職層
2022年度 男性 ①30歳未満 6,336名 24名 5名
②30~50歳 20,209名 3,394名 4,226名
③50歳超 12,493名 3,287名 1,211名
女性 ①30歳未満 3,623名 19名 6名
②30~50歳 7,061名 612名 834名
③50歳超 2,652名 297名 153名
合計 ①30歳未満 9,959名 43名 11名
②30~50歳 27,270名 4,006名 5,060名
③50歳超 15,145名 3,584名 1,364名
2023年度 男性 ①30歳未満 6,535名 11名 25名
②30~50歳 19,675名 3,320名 3,975名
③50歳超 13,017名 3,301名 1,317名
女性 ①30歳未満 4,239名 16名 6名
②30~50歳 7,256名 598名 884名
③50歳超 2,924名 317名 170名
合計 ①30歳未満 10,774名 27名 31名
②30~50歳 26,931名 3,918名 4,859名
③50歳超 15,941名 3,618名 1,487名
2024年度 男性 ①30歳未満 6,403名 10名 12名
②30~50歳 18,450名 3,177名 3,816名
③50歳超 13,354名 2,904名 1,375名
女性 ①30歳未満 3,800名 9名 7名
②30~50歳 6,720名 593名 871名
③50歳超 3,276名 294名 183名
合計 ①30歳未満 10,203名 19名 19名
②30~50歳 25,170名 3,770名 4,687名
③50歳超 16,630名 3,198名 1,558名
2025年度 男性 ①30歳未満 6,960名 22名 11名
②30~50歳 18,423名 3,297名 3,325名
③50歳超 14,079名 2,723名 1,212名
女性 ①30歳未満 4,008名 11名 19名
②30~50歳 7,292名 742名 843名
③50歳超 3,629名 339名 176名
合計 ①30歳未満 10,968名 33名 30名
②30~50歳 25,715名 4,039名 4,168名
③50歳超 17,708名 3,062名 1,388名

男女別平均勤続年数(TOPPANグループ4社)

性別 平均勤続年数
2022年度 男性 20.6
女性 10.8
全体 18.2
2023年度 男性 20.4
女性 10.9
全体 17.9
2024年度 男性 20.2
女性 10.9
全体 17.6
2025年度 男性 19.9
女性 10.8
全体 17.4
※
2022年度はTOPPAN株式会社のみ、2023年度以降はTOPPANホールディングス、TOPPAN株式会社、旧TOPPANエッジ(現TOPPAN株式会社)、旧TOPPANデジタル(現TOPPAN株式会社)の4社を対象としています

採用人員数(TOPPANグループ2社)

会社名 性別 2022年度 2023年度 2024年度 2025年度 2026年度
定期新卒 経験者 合計 定期新卒 経験者 合計 定期新卒 経験者 合計 定期新卒 経験者 合計 定期新卒 経験者 合計
TOPPAN株式会社 男性 235名 110名 591名 258名 150名 699名 276名 113名 632名 212名 108名 499名 172名 - 313名
女性 200名 46名 222名 69名 206名 37名 144名 35名 141名 -
TOPPANエッジ
株式会社
男性 28名 27名 79名 37名 22名 96名 39名 9名 100名 24名 - 50名 - - -
女性 18名 6名 35名 2名 49名 3名 26名 - - -
2社合計 合計 481名 189名 670名 552名 243名 795名 570名 162名 732名 406名 143名 549名 313名 0名 313名
※
TOPPANエッジ株式会社は2026年度よりTOPPAN株式会社に統合のため、採用実績なし

正規雇用労働者の中途採用比率の公表について

TOPPAN株式会社は、労働施策総合推進法に基づき正規雇用労働者の中途採用比率(外部採用・内部登用を含む)を公表しています。

中途採用比率(TOPPAN株式会社)

2021年 2022年 2023年 2024年 2025年
29% 29% 34% 35% 34%

公表日:2026年9月30日

採用人員数(国内連結)

性別 新卒+経験者採用
2022年度 男性 1,044名
女性 646名
合計 1,690名
2023年度 男性 1,169名
女性 666名
合計 1,835名
2024年度 男性 1,016名
女性 583名
合計 1,599名
2025年度 男性 972名
女性 476名
合計 1,448名

採用人員数(海外連結)

地域 性別 新卒+経験者採用
2022年度 2023年度 2024年度 2025年度
アジア
(日本除く)
男性 2,488名 1,432名 1,727名 1,954名
女性 1,386名 1,008名 1,066名 1,209名
合計 3,874名 2,440名 2,793名 3,163名
欧州 男性 167名 232名 210名 279名
女性 85名 92名 99名 120名
合計 252名 324名 309名 399名
北米 男性 335名 256名 214名 580名
女性 159名 94名 72名 243名
合計 494名 350名 286名 823名
中南米 男性 17名 9名 39名 122名
女性 1名 7名 73名 43名
合計 18名 16名 112名 165名
中東 男性 1名 34名 43名 42名
女性 2名 9名 13名 14名
合計 3名 43名 56名 56名
アフリカ 男性 2名 13名 15名 49名
女性 5名 3名 5名 58名
合計 7名 16名 20名 107名
大洋州 男性 0名 1名
女性 3名 4名
合計 0名 0名 3名 5名
海外連結
合計
男性 3,010名 1,976名 2,248名 3,027名
女性 1,638名 1,213名 1,331名 1,691名
合計 4,648名 3,189名 3,579名 4,718名
※
大洋州は2024年度より集計を実施しました

採用人員数(連結全体)

性別 新卒+経験者採用
2022年度 男性 4,054名
女性 2,284名
合計 6,338名
2023年度 男性 3,145名
女性 1,879名
合計 5,024名
2024年度 男性 3,264名
女性 1,914名
合計 5,178名
2025年度 男性 3,999名
女性 2,167名
合計 6,166名

退職人員数(国内連結)

性別 退職合計 うち自己都合 年間退職率 うち自己都合退職率
2022年度 男性 1,378名 864名 5.0% 3.1%
女性 467名 367名 6.4% 5.0%
合計 1,845名 1,231名 5.3% 3.5%
2023年度 男性 1,645名 1,132名 6.0% 4.2%
女性 515名 425名 6.8% 5.6%
合計 2,160名 1,557名 6.2% 4.5%
2024年度 男性 1,194名 592名 4.5% 2.2%
女性 374名 241名 4.9% 3.1%
合計 1,568名 833名 4.5% 2.4%
2025年度 男性 1,774名 1,156名 7.0% 4.5%
女性 462名 377名 5.9% 4.9%
合計 2,236名 1,533名 6.7% 4.6%

退職人員数(海外連結)

2022年度 2023年度 2024年度 2025年度
地域 性別 退職合計 うち自己都合 年間退職率 うち自己都合退職率 退職合計 うち自己都合 年間退職率 うち自己都合退職率 退職合計 うち自己都合 年間退職率 うち自己都合退職率 退職合計 うち自己都合 年間退職率 うち自己都合退職率
アジア
(日本除く)
男性 1,774名 1,216名 20.1% 13.7% 1,358名 1,012名 15.0% 11.1% 1,665名 1,338名 20.8% 16.7% 1,458名 1,085名 18.3% 13.6%
女性 1,222名 825名 21.4% 14.5% 1,090名 927名 19.5% 16.6% 1,228名 948名 27.6% 21.3% 988名 684名 21.7% 15.1%
合計 2,996名 2,041名 20.6% 14.0% 2,448名 1,939名 16.7% 13.2% 2,893名 2,286名 23.2% 18.4% 2,446名 1,769名 19.5% 14.1%
欧州 男性 161名 115名 11.4% 8.1% 182名 120名 14.1% 9.3% 165名 106名 10.5% 6.8% 229名 137名 13.2% 7.9%
女性 64名 56名 12.1% 10.6% 81名 66名 16.0% 13.0% 73名 54名 11.3% 8.4% 88名 73名 12.6% 10.5%
合計 225名 171名 11.6% 8.8% 263名 186名 14.6% 10.3% 238名 160名 10.8% 7.2% 317名 210名 13.0% 8.6%
北米 男性 306名 212名 23.3% 16.2% 330名 160名 24.6% 11.9% 234名 127名 17.4% 9.4% 627名 442名 21.3% 15.0%
女性 132名 98名 18.1% 13.4% 168名 54名 23.5% 7.6% 101名 55名 15.2% 8.3% 268名 201名 19.9% 14.9%
合計 438名 310名 21.4% 15.2% 498名 214名 24.3% 10.4% 335名 182名 16.7% 9.1% 895名 643名 20.8% 15.0%
中南米 男性 3名 2名 3.4% 2.3% 4名 2名 4.3% 2.2% 29名 7名 29.6% 7.1% 168名 49名 20.0% 5.8%
女性 3名 1名 18.8% 6.3% 5名 4名 26.3% 21.1% 37名 14名 148.0% 56.0% 41名 19名 19.2% 8.9%
合計 6名 3名 5.8% 2.9% 9名 6名 8.0% 5.4% 66名 21名 53.7% 17.1% 209名 68名 19.9% 6.5%
中東 男性 0名 0名 0.0% 0.0% 21名 15名 12.2% 8.7% 20名 17名 10.3% 8.8% 65名 3名 37.6% 1.7%
女性 0名 0名 0.0% 0.0% 6名 5名 10.0% 8.3% 5名 4名 7.4% 5.9% 11名 0名 15.5% 0.0%
合計 0名 0名 0.0% 0.0% 27名 20名 11.6% 8.6% 25名 21名 9.5% 8.0% 76名 3名 31.1% 1.2%
アフリカ 男性 2名 1名 20.0% 10.0% 4名 4名 16.7% 16.7% 1名 8名 0.5% 4.0% 10名 25名 3.7% 9.3%
女性 0名 0名 0.0% 0.0% 1名 1名 5.9% 5.9% 0名 2名 0.0% 0.9% 28名 18名 10.8% 6.9%
合計 2名 1名 7.1% 3.6% 5名 5名 12.2% 12.2% 1名 10名 0.2% 2.4% 38名 43名 7.2% 8.1%
大洋州 男性 0名 0名 0.0% 0.0% 0名 0名 0.0% 0.0%
女性 0名 0名 0.0% 0.0% 5名 4名 19.2% 15.4%
合計 0名 0名 0名 0名 0名 0名 0.0% 0.0% 5名 4名 14.3% 11.4%
海外連結
合計
男性 2,246名 1,546名 19.2% 13.2% 1,899名 1,313名 15.8% 10.9% 2,114名 1,603名 18.5% 14.1% 2,557名 1,741名 18.3% 12.5%
女性 1,421名 980名 20.3% 14.0% 1,351名 1,057名 19.6% 15.3% 1,444名 1,077名 23.7% 17.7% 1,429名 999名 20.0% 14.0%
合計 3,667名 2,526名 19.6% 13.5% 3,250名 2,370名 17.2% 12.5% 3,558名 2,680名 20.3% 15.3% 3,986名 2,740名 18.9% 13.0%
※
大洋州は2024年度より集計を実施しました

退職人員数(連結全体)

性別 退職合計 うち自己都合 年間退職率 うち自己都合退職率
2022年度 男性 3,624 名 2,410 名 9.2% 6.1%
女性 1,888 名 1,347 名 13.2% 9.4%
合計 5,512 名 3,757 名 10.3% 7.0%
2023年度 男性 3,544名 2,445名 9.0% 6.2%
女性 1,866名 1,482名 12.9% 10.3%
合計 5,410名 3,927名 10.1% 7.3%
2024年度 男性 3,308名 2,195名 8.7% 5.7%
女性 1,818名 1,318名 13.2% 9.6%
合計 5,126名 3,513名 9.9% 6.8%
2025年度 男性 4,331名 2,897名 11.0% 7.3%
女性 1,891名 1,376名 12.7% 9.2%
合計 6,222名 4,273名 11.4% 7.9%